料理の「さしすせそ」

▼味付けの基本中の基本、調味料について

●しょうゆ
濃口しょうゆ:塩分は18%で色が濃く香りが強い。魚の煮物・煮しめ料理・かけじょうゆ・刺身じょうゆに最適。関東でポピュラー

薄口しょうゆ:濃口しょうゆより2%多いが、色も香りも薄いしょうゆ。材料の持ち味や色を生かし、濃い色をつけずに仕上げたい時やお吸い物などに使用する。関西でポピュラー。

●塩  味付けだけでなく、臭みをぬいたり、食材の水分を飛ばしたりと大活躍。

粗製塩(あら塩):にがりを多く含み、塩の香りが強い。魚の下ごしらえなどに使用する。

精製塩:精製して塩化マグネシウムを取り除いているので苦味が少ない。白くサラサラしているのが特徴。

食卓塩:精製塩をさらに加工し、湿気を帯びにくくサラサラしている。

●みそ
米みそ:米麹を使用したみそ。信州みそ・しろみそ・赤だしみそなど

麦みそ:麦麹で作ったみそ。やわらかく塩分が多く赤みが強い。

豆みそ:大豆を直接麹にして作ったみそ。八丁みそなど。

*味噌汁を作る時には、何種類のみそを混ぜて作るのがいい。複数のみそを混ぜる事で奥深く味わい深くなるので、いろいろ試して自分の味を探したいですね。

●砂糖  甘味をつけたり、照りを出す効果がある

上白糖:一般的な白い砂糖。

グラニュー糖:ざらめ糖の一種でさらさらしている。

三温糖:精製度が低く風味がある。茶色い砂糖。

黒砂糖:アクが強く黒褐色。香りや味が独特。

●酢  お酢は酸味を付けたり、たんぱく質を固めたり、塩味をやわらげたりする働きがある。

米酢:コクがありまろやかな味。

穀物酢:穀物が原料のお酢。

果実酢:ぶどうやりんごなどが原料のお酢。


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(c)味付けの基礎